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アパート併用住宅向けの新提携ローンの取り扱い開始 旭化成ホームズ

(2002/10/10更新)
対象商品例:ESCORT

 旭化成ホームズはこのほど、アパート併用住宅を対象にしたローンを日立キャピタル、及び、みずほアセット信託銀行と提携して、独自の「アパート併用住宅専用ローン」を開発した。

日立キャピタルとのローンは、従来日立キャピタルが取り扱っていた「NOVAローン」にアパート併用住宅専用ローンをこのほど追加したもの。みずほアセット信託銀行とのローンは「ハーモニー」。それぞれアパートの家賃収益を当て込んで、ローンを組んでいるのが特徴。

 土地の持つ利用価値を活かす住まいづくりとして注目されているアパート併用住宅の需要は年々増加しつつあるが、これまでの同型住宅に対するローン借り入れは、住宅金融公庫と民間金融機関のローンを組み合わせるのが一般的だった。しかし民間のローンは、本人所得を原資として返済能力を審査する住宅ローン、または建物からの事業収益により審査する事業用ローンしかなく、実際の返済能力が反映されないことから必要金額のローンを組むことができず、受注を逃すケースもあった。

 今回のローンの特徴は、給与などの本人所得と、家賃などの建築物からの収益の両方を返済原資として審査する新しいタイプ。日立キャピタルとの共同開発である今回のローンの対象は、旭化成不動産販売と一括借り上げ(家賃保証)契約を締結したアパート併用住宅。ローン金利は30年固定で3.13%。

 みずほアセット信託銀行とのローン「ハーモニー」は、自宅の割合が全体の半分以上で、アパート戸数が5戸以内の建物が対象で、アパート部分には旭化成不動産販売の家賃保証を利用していることが条件。

 いずれの商品も、本人の給与所得が低くてもアパートの家賃収益が高ければ、上限1億円、最長30年のローンが組める。

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