マンション、ビル向けの「無線ワイヤレスIPアクセスシステム」を開発 日本無線
(2002/07/25更新)
日本無線株式会社は26ギガヘルツ帯「ポイント・ツー・ポイント/ポイント・ツー・マルチポイント型加入者無線ワイヤレスIPアクセスシステム」を開発した。これによって光ファイバーなどの高速回線を敷設できないマンションやビルへ、最大毎秒23メガビットのブロードバンド環境を提供できる。
システム構成としては基地局側、加入者側ともに屋外装置と屋内装置で構成されており、基地局のアンテナは集合住宅向けにはホーンアンテナを、一般住宅向けにはオムニアンテナを選ぶ事により、効率的なエリア構築が可能となる。
同システムは、NTTアクセスサービスシステム研究所と共同開発し、システムの信頼性、安定性の向上並びに、小型化による機器設置施工の簡便化を図った。同事業における本年度の受注は20億円を目指している。
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