電子住宅地図を発売 ゼンリン
(2002/07/04更新)
株式会社ゼンリン(本社、福岡県北九州市)は、パソコンで利用できる地図ソフト「ゼンリン電子住宅地図 デジタウン」を、7月中旬より発売する。
同ソフトは、同社が市区町村別に発行する住宅地図帳の1冊分(1地区分)の内容を1枚のCD−ROMに収録した「電子住宅地図」。住宅地図情報と、それを利用するためのアプリケーションプログラムが一体化されているため、ユーザーは、アプリケーションプログラムのインストールなどの特別な設定なしで、パソコンで「電子住宅地図」を利用できる。
同ソフトは、建物の形や戸別の事業所名、居住者名までの詳細な閲覧に加え、地図画面のスムーズなスクロール(表示画面移動)やフリーズーム(任意の拡大縮小表示)、各種検索機能など電子地図ならではの特長を持つ。さらに距離や面積の計測、マークの貼り付け及びメモの添付、文字や線の書き込み、印刷など、住宅地図帳の日常的な利用で求められる機能も搭載した。
価格は地区タイトル毎に設定、1枚あたり平均して2万円前後(例「東京都港区」2万円、「千葉県船橋市東部版」2万5000円)。7月から順次販売を開始し、03年3月までに約500タイトルを発行予定、当初の1年間で10億円、2年目は20億円の売上を見込んでいる。
問い合わせ先は0120-210-616。受付時間10:00〜17:00(土日祝日、同社指定休日を除く)。
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