関西電力、大建工業が、防音性能を持つ電気床暖房を開発
(2002/06/19更新)
関西電力と大建工業は、このほど防音性能を持つ電気床暖房を開発した。
暖房パネルに防音・断熱機能を持たせることで、防音性能を満足しつつ、同時に効率的な暖房を実現。これにより、従来の電気床暖房に防音床を張ったものに比べると、製品価格は同等で、月々の電気代が約20%節約できるという。
防音性能が要求されるマンションでは、防音性能と床暖房を同時に満足させるには、暖房パネルの上に防音床を施工する方式が一般的だったが、これは熱効率が良くないという課題があった。そこで床下側に防音性・断熱性に優れた遮音材を、表面側に防音・断熱層を薄くした防音直張り仕上げ材を配し、間に暖房パネルをはさみこむことで、熱効率の向上と防音性能の確保を同時に実現した。
同製品の販売は今年10月からの予定。初年度の販売目標は、約3億円の売上げを目指す。
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