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大東建託が新会社で配置薬事業を展開

(2002/04/15更新)

 賃貸マンション・アパートの建設、管理を手がける大東建託は、このほど新会社を設立し、配置薬事業に参入することになった。事業の開始は、各種の許認可が取得できる5月中旬頃を見込んでいる。

 新会社の名称は大東ホーム薬品株式会社(東京都港区、門内仁志社長)。大東建託が管理する建物(アパート・マンション・事務所等)に入居者を斡旋するごとに、薬箱を設置し、使用した分のみを月締め精算する方式。

 配置薬業界は常々、配置先の新規開拓が困難という問題点をを抱えているが、同社はこれまでシェアが薄かった賃貸建物を対象とすることで、この問題を解消。また、対象が総て同社の管理物件のためで、退居時の清算未回収発生も100%防止できるとしている。

 初年度は、首都圏エリアの当社管理物件を中心とする、約2万戸を対象に、売上高6000万円を見込む。以後、他エリアへも事業拡大を図り、05年度には売上高で10億円、営業利益1億円で黒字化を見込んでいる。

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