狭小地でもマンション建築が可能、フドウ建研の「クレアール21」
(2002/02/09更新)
PC工法での賃貸住宅建築を手掛けるフドウ建研の鉄筋コンクリート造マンション「クレアール21」は、敷地450〜500平方メートルの小規模敷地でも対応できるPC集合住宅だ。
PC工法とは、プレキャスト鉄筋コンクリート造のことで、工場であらかじめ製作したコンクリート部材を、現場で組み立てて建設する工業化工法。このPC工法を採用した集合住宅には様々なメリットがある。
| 1.耐震性… |
柱・梁などそれぞれの部材がバランスよく配置され、地震に強い。 |
| 2.耐火性… |
建築基準法で最も耐火性の高い耐火建築物。不燃のコンクリート板を外壁や構造体としているため、万一火災が発生しても主要構造体への影響はない。 |
| 3.耐久性… |
錆の心配がなく耐候性・防水性に優れており、長期間にわたって安定した品質を保つ。 |
| 4.遮音性… |
密実(密度の高い)なコンクリート躯体により、優れた遮音性能を誇る。 |
| 5.断熱性… |
完全な断熱処理により最小限の冷暖房で室内の快適さを保つ。 |
その他、工期が大幅に短縮されるので、近隣への騒音などの問題も最小限に抑えることができ、建物の耐用年数が長いため、維持補修費用も少なくて済み、トータルコストを安く抑えることができる。
2階住戸LDK
また、「クレアール21」は敷地面積が450〜500平方メートルといった小規模の敷地でも建築が可能。これは狭小敷地に建築物を建てる時に採用する「建てにげ工法」と呼ばれる工法を採用するため。これは、例えばワンフロアに3戸ある3階建ての集合住宅を建築する場合、一番奥の住戸の1〜3階部分を建て、次に中住戸、最後に一番手前の住戸を建てるという工法。今まで土地を持っていたが面積が狭く、マンション建築をあきらめていた土地オーナーにもぜひともお薦めしたい。プランはワンルーム〜2LDKが可能。
(左)ワンルーム(パース)(右)外観写真
同社では、賃貸住宅経営の計画プランからマネジメント、フォローを行う「FELLOWシステム」で、賃貸住宅事業を始めるオーナーのサポートも手掛けている。
http://www.fudo.co.jp/fudokenken/
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