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不良債権マッチングビジネスを開始 大阪リートドットコム

(2002/01/22更新)

 大阪リートドットコム(大阪市中央区、谷彰浩社長)は、このほど、銀行などの金融機関が保有する不動産情報と、個人や不動産業者の物件取得・需要情報をサイト上で結びつける「不良債権マッチングビジネス」を開始した。

 その中の一つ「店舗の489!(店舗・事業用借地の予約)」は、現在店舗を経営している貸主と、新規出店希望企業とのマッチングを行うもの。貸主が“次の借主”を募集登録することで、現在借主のいる店舗にも新規出店希望企業は入居の予約が登録でき、希望地での出店計画を戦略的に立てられる。

 貸主にとっては、現在、店舗を経営している企業が、業務縮小、不採算店舗の削除などで空き予定が確定している場合、次の借主を確保しておくことで、次期入居者の募集広告費用の節約や途切れのない家賃収入などが見込める。また、現在の借主にとっても、次の入居者が同業者であった場合、交渉次第では、原状回復費用を負担しなくてもよくなるため、経費の節減となる。

 好立地の店舗や事業用借地は常に人気があり、国内外の成長企業からの需要は多く、同サイトでは店舗予約制度によって、独占交渉権と優先予約交渉権順位を与えることで、貸主と新規出店企業の時間的、経済的、戦略的負担の軽減につながるとしている。交渉は貸主の了解を得た上、現在の借主と直接交渉する。

 貸主側の登録は無料としているが、物件紹介の詳細データ、画像写真を掲載時のみ、手数料5000円が必要。売上げとして、独占予約交渉権で契約がまとまった場合は、同社はシステム提供料として家賃の1ヵ月分の10%、貸主側が5%をそれぞれ受け取り、また優先予約交渉権の場合、同社は家賃の1ヵ月分の10%(以下予約順位が下がるごとに最大受け取りが5%まで下がる)、貸主への報酬はないものとしている。

https://www.osakareit.com/

※こちらに掲載されている情報は、発表日現在のものです。内容は予告なく変更される場合がございますので、最新の情報は提供元のWebサイト等でご確認下さい。

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