賃貸ニュース

入居前に入居予定者が内装をオーダー コモドスペース

(2006/05/02更新)

 賃貸マンションのリノベーションを手掛ける株式会社コモドスペース(大阪市、本間達司社長、TEL/06・6533・5167)は、「内装がオーダーできる賃貸マンション」を企画し、新サービスを開始する。

 現在の賃貸アパート・マンションは、前の入居者が退居したあとに、内装工事を行い、次の入居希望者を募集するのが一般的だが、その場合、どうしても内装は無難な色や材質を使うため、入居希望者にとってはどの部屋も同じように見えるという問題があった。

 同社は、独自の集客方法を駆使して、改装する前に入居者を募集、賃貸借契約を締結してから入居者のオーダーを聞き入れ、内装工事を行うサービスを提供する。

 まず入居希望者は改装前の部屋を見学。建物の周辺環境や共用部、日当たりなどを確認する。案内時には改装の基本プランの説明を受け、賃貸借契約後、壁紙や床材などの内装をオーダーする。

 基本的に色や柄の変更であれば、改装工事費用は全額オーナーが負担する。入居予定者の好みに沿った改装を行うことで、顧客満足度の向上と賃貸マンションの空室解消を狙いとしている。

 同社の本間社長は「賃貸マンションの空室に入居者希望者を集めるために、今回のサービスを思いつきました。今、入居者の求めている部屋とオーナーが提供している部屋にミスマッチが起きている。様々な物が単品小ロットで生産され、多種多様な消費者のニーズに対応している。賃貸マンションも多種多様な入居者のニーズに対応して行く時代が必ず来る。」と述べている。

●この記事に関するWebサイト
 コモドスペース
 http://www.comodospace.com/

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