06年3月期決算を発表 パナホーム
(2006/05/02更新)
パナホーム株式会社は、06年3月期決算(連結)を発表した。
当期(05年4月1日〜06年3月31日)の連結業績は、売上高2,722億9,400万円(前期比3.2%増)、営業利益37億3,800万円(同22.7%増)、経常利益47億4,400万円(同31.8%増)、当期純利益△27億100万円となった。
同社グループは人と地球にやさしい「エコライフ住宅」のコンセプトを住まいづくりの基本として、安全・安心、健康・快適、創エネ・省エネをテーマに戸建住宅事業、資産活用事業、リフォーム事業を展開。資産活用事業のうち、賃貸住宅については多様化する都市の賃貸ニーズに対応する「ソルビオスメゾン」を発売するとともに、入居者のニーズに最適な空間提案で応える「ライフスタイルプラス」を整備し、土地所有者に対する事業提案力を強化した。入居希望者向け専門サイトの開設など、同社グループの不動産流通ネットワークを活かして、賃貸住宅オーナーの生涯安定経営を支援する体制を拡充した。
「エコライフ住宅」のコンセプトが市場に浸透したことなどの効果も現れ、連結受注高は前期比12.7%増の2,837億1,200万円、連結売上高は前期比3.2%増の2,722億9,400万円となった。利益面においては、一部資材価格の高騰による影響を受けたものの、コスト合理化活動の全社的な取組み継続により、連結営業利益は、前期比22.7%増の37億3,800万円、連結経常利益は、前期比31.8%増の47億4,400万円となった。一方、連結当期純損益は、特別転進支援制度の実施などに伴う構造改革費用47億2,900万円、減損会計の適用による減損損失15億2,700万円を特別損失として計上し、27億100万円の損失となった。
なお、07年3月期(06年4月1日〜07年3月31日)の通期連結業績予想は、売上高2,800億円、経常利益100億円、当期純利益57億円を見込んでいる。
●この記事に関するWebサイト
パナホーム
http://www.panahome.jp/