大阪市のホテルでも構造計算書のデータ改ざん
(2005/12/06更新)
大阪市は、市内のホテル1棟について、構造計算プログラムによる計算書の数値の一部について、改ざんが行われていることを確認したと5日に発表。
大阪市は民間の構造設計の専門家の協力を得て再度構造計算を行い、建築物の安全性をチェック、安全性が確認されるまでの間、ホテルの営業の自粛を要請した。
対象の建築物は「ヴィアイン新大阪ウエスト」。建築主はジェイアール西日本デイリーサービスネット、設計者は平成設計、工事施工者は大林組。
また、一棟販売用賃貸デザインマンション企画・開発のリビングコーポレーション(東京都渋谷区)は、14日に予定していた東京証券取引所マザーズへの上場を延期すると発表。データ改ざんを見逃した日本ERIに、同社が建築確認を委託していたため。
今後の国土交通省による調査経緯、及び結果に関する公表・発表内容を判断材料として、改めて早めの上場を目指す。
●この記事に関するWebサイト
大阪市
http://www.city.osaka.jp/jutaku/index.html
リビングコーポレーション
http://www.living-cp.co.jp/