構造計算書偽造問題で、建築設計関連3団体が記者発表
(2005/11/28更新)
(社)日本建築士事務所協会連合会 小川圭一会長、(社)日本建築家協会 小倉善明会長、(社)日本建築士会連合会 宮本忠長会長は25日に構造計算書偽造問題について3団体による共同記者発表を行った。
今回の問題で建築士や建築設計業務に対する国民の信頼が失われつつあるが、建築設計関係団体は連携して国民の信頼を回復するために最善の努力をしていく、としている。
当面の対応として、1)国民の相談窓口を全国の建築士事務所協会、建築士会に設置する。日本建築家協会は、各支部の建築相談室で対応する。
2)3団体の会員建築士事務所及び建築士に対する業務の厳正な執行についての周知徹底する。
今後の対応について
1)建築士の職業倫理遵守の徹底。
2)建築士事務所のチェック体制の強化。
(事務所を管理する建築士の役割・責任の明確化と能力の向上を含む。)
3)国民に対する建築士および建築士事務所の専門領域等の情報の開示。
4)建築士および建築士事務所の、研修・講習等による技術・能力の向上。
また、3団体の未加入建築士および建築士事務所への勧誘を強化していく。なお、姉歯建築士は同3団体の非会員。
●この記事に関するWebサイト
日本建築士会連合会
http://www.kenchikushikai.or.jp/