震度5程度で倒壊の恐れ、シノケンが発表
(2005/11/21更新)
構造計算書の偽造問題について、株式会社シノケン(福岡市)は、都内のマンション2棟が震度5程度の中地震により倒壊の恐れがあると発表した。
港区1棟及び新宿区1棟について、同社が独自に該当する4棟について第三者専門機関へ調査を依頼した結果、判明した。是正補修工事または建替えの判断はさらなる調査を要し、残りの2棟(港区1棟、渋谷区1棟)と併せて調査結果が判明次第、報告するとしている。
同社では入居者に対しては退去要請及び代替転居先を確保(費用は同社が負担)、購入者に対しては売買契約を白紙解除の後、購入代金を全額返還する、と発表している。
国土交通省では既に川崎市と千葉県船橋市の物件2棟について、「倒壊の恐れがある」と発表している。
●この記事に関するWebサイト
シノケン
http://www.shinoken.com/data/ir/index.html