マンション管理業者へ全国一斉立入検査の結果を公表 国土交通省
(2006/06/19更新)
国土交通省は、適正なマンション管理業の運用を確保するため、05年10月〜12月にマンション管理業者への全国一斉立入検査を行い、このほどその検査結果をまとめた。
同検査は、「マンション管理の適正化の推進に関する法律」(01年8月施行)施行後初となるもので、全国のマンション管理業者57社を任意に抽出し、事務所等への立入検査を実施した。
その結果、監督処分を要するような悪質な違反事例は発見されなかったものの、業務に関する是正指導を要した業者数は35社となった。事務所等に設置すべき標識、業務状況調書、従業員証明書の携帯に関する指摘事項等、社内管理面での不徹底によると思われるものが多く見受けられた他、重要事項説明書等への記載が十分でないなど主要事務にかかわる事項も一部見られた。これらに対してその場で是正指導を実施した。
同省は、引き続き立入検査を積極的に行い、今後、悪質な適正化法違反事例が発見された場合、厳正かつ適正に対処し、また、関係団体に対して、マンション管理業務全般の適正化に向けた会員指導等を図るよう要請を行っていく。
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国土交通省
http://www.mlit.go.jp/