不動産ニュース

06年9月期中間連結決算を発表 アパマンショップネットワーク

(2006/05/31更新)

 株式会社アパマンショップネットワークは、06年9月期中間連結決算を発表した。

 売上高167億9,100万円(前年同期比3.0%増)、営業損失5億300万円(前年同期は7億2,100万円の営業利益)、経常利益は2,300万円(前年同期比97.3%減)、中間純損失2億7,300万円(前年同期は9億8,600万円の中間純利益)となった。

 セグメント別に見ると、不動産情報ネットワーク事業のFC事業は、「アパマンショップ」ブランドの知名度アップを目的に、テレビCMの放送回数アップや街頭大型ビジョン・大型看板の設置など、メディアミックス戦略を積極展開。研修サービス、システムサービス、情報提供サービスの提供など、加盟店サービスの充実を図った結果、06年3月末現在の加盟契約店舗数は、一部加盟店の解約もあり816店舗(前期末比15店舗減少)となった。

 不動産ポータル事業は、05年11月に株式会社システムソフトを連結子会社化し、ポータルサイト「CatchUp(キャッチアップ)」を当期中に立ち上げるための準備を進めた。同事業において、不動産業界全般を対象とした情報ネットワークビジネスを展開していく。

 その結果、不動産情報ネットワーク事業のFC事業の売上高は25億700万円(前年同期比18.9%増)、営業損失は1億5,400万円(前年同期は2億7,300万円の営業利益)となり、不動産ポータル事業の売上高は5億1,400万円、営業損失は3,800万円となった。

 アセットマネジメント事業は、所有収益不動産からの賃貸収入が安定的に発生していることに加え、不動産市況が堅調に推移したことにより、ソリューション事業も順調に推移した。全国に分散する居住用収益マンションを組み入れた不動産ファンドが好調であったことから、ファンドマネジメント業務も順調に推移した。これらの結果、アセットマネジメント事業の売上高は71億4,700万円(前年同期比116.0%増)、営業利益は7億7,200万円(前年同期比39.8%増)となった。

 リーシング&プロパティ事業は、賃貸斡旋を直営店で展開するリーシング事業は、FC加盟店とのシナジー効果を発揮するため、当期から本格的に開始し、立ち上がりの状況は順調に推移。当期中に100店舗のFC契約を計画しており、06年3月末現在で直営店が53店舗になっている。

 プロパティ事業は、福岡県、北海道地区の強化をはかるべく、M&Aを積極的に行った。なお、06年3月末現在の管理戸数は賃貸管理戸数26,566戸(前期末比778戸増加)、サブリース管理戸数15,453戸(前期末比234戸増加)となった。

 その結果、リーシング&プロパティ事業の売上高は68億8,300万円(前年同期比11.9%増)、営業損失は6億1,200万円(前年同期は2億100万円の営業利益)となった。

 通期の業績については、連結売上高400億円(前期比35.2%減)、経常利益40億円(前期比58.4%増)、当期純利益20億円(前期比22.1%増)と大幅な増益を予定している。

●この記事に関するWebサイト
 アパマンショップネットワーク
 http://www.apamanshop.co.jp/

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