不動産ニュース

06年3月期業績予想を下方修正 レオパレス21

(2006/05/29更新)

 株式会社レオパレス21は06年3月期業績予想を下方修正した。

 単体売上高は4,580億円(前回予想5,240億円)、経常利益387億円(同554億円)、当期純利益△333億円(同△195億円)。

 今回の下方修正は、アパート建築請負事業の売上高減少が主な要因だが、決算月である06年3月に竣工予定物件が集中したことに伴い、竣工時期の期ズレ物件が大量発生したことによる一時的なものである、としている。

 当期のアパート建築請負事業の売上高は前期比21.3%減の1,952億円となる見込みだが、受注残高は05年3月末1,100億円に対し、当期末は1,142億円増加の約2,242億円を確保している。

 利益面については、高入居率で推移した賃貸事業の粗利益率は向上したものの、アパート建築請負事業の売上高が計画比大幅に減少したこと等から計画比大幅減少となった。

 当期純損失は、333億円となる見込み。主にグアム子会社の減損会計の適用等に伴い、約770億円を特別損失に計上したことによるもの。

 なお、07年3月期は、アパート建築請負事業については営業政策を抑制から積極推進に転換、全国的に営業店舗網を見直したことにより、大幅に売上増加となる見通し。また賃貸事業も管理戸数増加と「新賃貸システム」「マンスリーレオパレス」の好調な推移により、売上増加を見込んでいる。

●この記事に関するWebサイト
 レオパレス21
 http://www.leopalace21.com/

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