大阪の大型オフィスビル供給動向調査結果発表 生駒データサービスシステム
(2005/05/24更新)
株式会社生駒データサービスシステムは、大阪における大型オフィスビル供給動向調査の結果を発表した。
過去15年間の大型ビル(延べ床面積5,000坪以上のビル)の供給量実績および今後5年間の供給予定量について見てみると、過去15年間の年間平均量は、約21,000坪となっており、00年の32,000坪が実績値で最も高い水準となっていた。
今後の供給動向については、06年は大型ビルの供給予定は把握されておらず、91年以来初めて大型供給がゼロとなる。07年以降は大型ビルの供給が予定されており、08年、09年はまとまった供給量が把握されている。特に09年は91年以降で最高水準となる36,000坪の供給量が予定されている。
また、大阪Aクラスビル空室率は04年以降急激に低下、06年3月時点では1.3%となっており、Aクラスビルについてはオーナー優位のマーケット状況となっている。同社が行ったオーナーアンケートによると、市況は「良くなっていく」と判断するオーナーの割合が05年に急増、「悪くなっていく」とした割合を01年以降初めて上回った。
●この記事に関するWebサイト
生駒データサービスシステム
http://www.ikoma-data.co.jp/html/index.html