不動産ニュース

06年3月期連結決算を発表 シノケン

(2006/05/23更新)

 株式会社シノケンは、06年3月期連結決算を発表した。

 当連結会計年度の同社グループの業績は、売上高185億6,300万円(前年同期比48.5%増)、経常利益10億1,700万円(同70.1%増)となったが、構造計算書偽装問題に関連した特別損失22億9,000万円を計上したため、当期純損失6億3,200万円(前連結会計年度3億9,100万円の純利益)となった。

 セグメント別には、賃貸住宅販売事業においては、「土地がなくても、自己資金が少なくてもアパート経営はできる」をキャッチフレーズに、積極的な販売促進活動を展開。東京スター銀行と業務提携して開始したアパートオーナー向けノンリコース(借主責任限定型)ローンも、アパート購入希望者に次第に認知され、顧客の間口も広がった。高層賃貸住宅においても大幅な受注を達成した結果、売上高は162億5,100万円(前年同期比54.8%増)、営業利益12億600万円(同90.5%増)となった。

 不動産賃貸管理事業においては、管理世帯数は7,502世帯となったが、05年8月にリリースした株式会社USENとのビデオ・オン・デマンドサービスなど、入居者に対するサービス向上に備えた人員増などによって販管費が増加した。その結果、売上高は14億8,400万円(前年同期比19.4%増)、営業利益3億7,300万円(同1.2%増)となった。

 07年3月期の業績見通しとして連結売上高215億円、連結経常利益11億円、連結当期純利益6億9,000万円を予定している。

●この記事に関するWebサイト
 シノケン
 http://www.shinoken.com/

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