3月の首都圏売物件市場動向調査の結果を発表 アットホーム
(2006/05/01更新)
不動産総合情報サービスのアットホームはこのほど、3月の首都圏売物件市場動向調査の結果を発表した。
<登録数>
新築戸建は前年同月比9.7%減の12,127件で、前年同月比は40ヵ月連続ぶりにマイナスとなった。中古戸建は同4.8%減の1,566件で3ヵ月連続マイナスとなった。
中古マンションは同8.3%減の2,215件で3ヵ月連続マイナス。
<登録価格>
新築戸建登録価格は首都圏平均で1戸あたり3,416万円、前年同月比は3.1%の上昇で5ヵ月連続プラスとなった。前月比でも2.2%上昇している。中古戸建は同2,997万円、前年同月比は7.9%の下落となり8ヵ月連続のマイナスとなった。
中古マンションは首都圏平均で1m2あたり31.04万円、前年同月比1.8%下落し、15ヵ月連続マイナスとなった。1戸あたりは1,893万円、同2.4%下落し15ヵ月連続のマイナス。
<成約数>
新築戸建は2,610件で前年同月比は3.9%増で過去最高。中古戸建は同0.2%増で、再びプラスとなった。
中古マンションは前年同月比6.5%減と2ヵ月連続マイナスとなった。東京23区は、前月不調だった新宿区・渋谷区など準都心に加え、足立区・江戸川区など城南エリアがふるわず、同12.4%減と大きく落ち込んだ。神奈川県は横浜市が引き続き好調で市場を牽引、同3ヵ月ぶりに増加に転じた。
<成約価格>
新築戸建成約価格の首都圏平均は1戸あたり3,474万円で、前年同月比は再びプラスとなった。中古戸建は2,902万円で、同8.2%上昇し、3ヵ月ぶりにプラスとなった。
中古マンションの首都圏平均は1m2あたりが33.11万円で、前年同月比6.5%上昇し、2ヵ月連続のプラスとなった。1戸あたりは2,057万円で同12.0%上昇し、2ヵ月連続プラスとなった。1戸あたり価格が2,000万円を超えたのは05年1月以来14ヵ月ぶり。これは全エリアで広めの物件へのニーズが高まったことによるもの。平均面積は62.13m2と過去最大となっている。
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