賃貸ニュース

マンションの空室を高齢者向け賃貸住宅として提供 コミュニティハウスコーポレーション

(2003/09/20更新)

 不動産コンサルティングのコミュニティハウスコーポレーション株式会社(CHC、東京都渋谷区・世羅健一社長)は、NPO市民福祉団体全国協議会(市民協、東京都港区)と連携し、高齢者向け賃貸住宅「福祉長屋・コミュニティハイツ事業」を開始した。02年東京都東久留米市にオープンした第1号館に続き、東京都清瀬市に第2号館の「アヴェニール竹丘」を9月にオープンした。

 「福祉長屋・コミュニティハイツ事業」は、空室を持つマンションのオーナーと契約し、入居者を募集するもので、建物内に地元で活躍するNPO事務所を併設し、入居者へのLSA(生活支援)を提供する。基礎サービスとして月〜土曜日のモーニングコールによる御用聞きサービス、各戸に標準装備の緊急通報装置による24時間緊急対応サービス、介護相談サービスを提供。また希望者には介護サービス、配食サービス(昼食・夕食)、移送サービスなども合わせて提供していく。

 契約するマンションの条件は、総戸数15世帯以上で、エレベーター付き、もしくは1階のみの運用となる。間取りは2K以上(各戸トイレ・バス付き)。物理的条件、家賃保証等の条件を確認した上で、近隣のNPOに打診し、CHCがコーディネートする。

 「アヴェニール竹丘」(東京都清瀬市竹丘2-7-4、西武池袋線「清瀬」駅徒歩12分)は鉄筋コンクリート造5階建て一部4階建て、3LDK(65.81平方メートル)。93年3月竣工。家賃10万円、共益費5000円、LSA費1万円、警備費5000円(各月額)で、入居時に敷金20万円、礼金20万円、仲介手数料 10万円が必要。入居条件は60歳以上の方を1人以上含む世帯、要親族の保証人。要介護の場合、LSA担当NPOとの面談がある。

http://www.communityhouse.co.jp/top.htm

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