「住宅に関する世論調査」の結果を発表 東京都
(2003/03/17更新)
東京都は「住宅に関する世論調査」の結果を発表した。これは住まいに対する都民の意識や意見・要望を把握し、今後の都政運営の参考とするため、定期的に行っているもの
調査期間は02年11月22日〜12月8日、東京都全域に居住する満20歳以上の男女個人が対象。有効回収標本数は2098標本。調査員による個別訪問面接聴取法。
現在の居住形態は「一戸建て持家」40.4%、「集合住宅持家」15.9%、「民間の賃貸集合住宅(鉄筋アパート、マンション)」13.1%、「公営の賃貸住宅」11.1%、「民間の賃貸集合住宅(木造アパート)」7.5%など。
調査の結果を見てみると「今の住まいに満足している」は75.8%、「不満」は23.9%となった。前回調査(98年)では「満足」は69.5%、「不満」は29.7%であった。「不満」と答えた人にその理由をたずねると「広さや間取り」が24.6%、「日当り・風通し」11.6%、「収納スペースや設備」11.0%、「老朽化」11.0%となった。
「持家と賃貸住宅のどちらに住みたいか」については、「持家」82%、「賃貸住宅」7%、「こだわらない」10%となった。前回の調査と比較すると「持家」は8ポイント減少し、「賃貸住宅」は4ポイント増加した。
「次に住み替える住宅形態」については、「一戸建て持家」49.8%、「集合住宅持家」20.2%、「民間の賃貸集合住宅(鉄筋アパート、マンション)」14.5%が上位を占めた。前回の調査と比較すると「一戸建て持家」は14ポイント減少し、「集合住宅持家」が8ポイント、「民間の賃貸集合住宅」が5ポイントそれぞれ増加した。