02年(1月〜12月)版「中高層住宅の価格とサラリーマン世帯の年収との乖離」を発表 都市開発協会
(2003/03/12更新)
社団法人都市開発協会は、このほど02年(1月〜12月)版の「中高層住宅の価格とサラリーマン世帯の年収との乖離」を発表した。
それによると、東京圏、大阪圏、名古屋圏で民間企業の供給した中高層住宅は14万2326戸(01年は13万21戸)だった。02年の標準的な中高層住宅(専有面積75平方メートル)の価格は、東京圏で3870万円、大阪圏で3098万円、名古屋圏で2543万円。平均価格を年収で割った価格倍率は、平均的なサラリーマン世帯の年収741万円に対し、東京圏で5.22倍、大阪圏で4.18倍、名古屋圏で3.43倍 だった。同協会は平均的サラリーマン世帯がゆとりを持って購入できる住宅価格は年収の4倍、やや生活を切りつめれば5倍前後と試算している。