「部屋探しに関するアンケート」調査の結果を発表 アットホーム
(2003/02/03更新)
アットホームは「首都圏の学生350人を対象に行った『部屋探しに関するアンケート』調査結果をこのほど発表した。首都圏の大学生が希望する賃貸住宅の家賃、住宅形態、間取り、設備などについてのトレンドを把握するための意識調査。調査期間は02年11月11日〜19日。「現在の住まいについて」は1人暮らしをしている学生167人が対象で、「部屋を借りるとしたら」は全員が対象。
「現在の住まいについて」…現在の家賃の負担額は全体では「5〜6万円」が最も多く、次いで多かったのが「4〜5万円」で、前年より家賃の水準が低下した。建物のタイプは、家賃の安さから「アパート」に住む学生が全体の65%。しかし、セキュリティ面等から「マンション」を求める女子が増加、今回は過去最高の43.5%となった。間取りタイプは男女共に「1K」が過半数トップ、次いで「ワンルーム」「1DK」であった。現在の住まいをどのようにして探したかについては、「住みたい街の不動産会社を直接訪問した」が48.5%と、全体の約過半数を占めた。物件情報を入手した時期は「3月」が34.3%、「2月」が24.7%で、1月以前との回答の合計も33.2%と、前年より4.0ポイント増加した。
「部屋を借りるとしたら」…希望する家賃は「5〜6万円」が33.4%で、次に多いのが前回は「6〜7万円」だったのが、今回は「4〜5万円」が30.6%となり、「6万円未満」を希望する合計が前回は61.4%であったのが、今回は68.6%と、希望家賃が低下していることがわかった。希望する建物のタイプは、男子が「アパート」、女子は「どちらでも可」が一番多く、前回より「マンション」希望者が減少した。これは希望家賃が低下していることと、最近はアパートの質が向上してきていることも影響していると思われる。希望する間取りは「1DK」が最も多く34.9%。次いで「1K」29.1%、「1LDK」19.4%となった。96年まで人気がトップだった「ワンルーム」は年々希望者が減少し、今回は6.6%であった。部屋を決める際に重視することは「家賃」が88.0%、「日当り・風通しが良い」66.6%、「最寄駅から近い」64.6%など。希望する設備は「エアコン(備え付け)」84.3%、「独立したバス・トイレ」79.4%、「収納スペース(幅180cm程度)51.4%。「インターネットの接続料込み」も18.0%で、前年比13.0ポイント増と大幅にアップした。