リフォーム業者に関して、首都圏はブランド、関西圏は人間関係を重視 住宅リフォーム推進協議会
(2002/06/26更新)
住宅リフォーム推進協議会は「住宅リフォーム潜在需要者の意識と行動に関する調査結果」をまとめた。 同調査は01年12月1日から02年1月31日の間、これから住宅リフォームをしようと考えている需要者を対象に、インターネットを利用して実施。794件の回答のうち、有効回答756件(95.2%)をまとめた。
回答者の7割は「いずれリフォームしたいが、内装や時期までは考えていない」で、「2年以内にしたい」「すでに決めた」などを大きく上回っており、その結果、リフォームをしたい人は2年以上前から考えていることが分かった。
現在不足しているリフォーム情報の「リフォームにかかる費用の目安や積算」「資金計画に関する情報」は、リフォームを具体的に予定しているユーザーよりも、漠然と考えているユーザーの方がより多く求めていた。これはある程度の予算と資金計画の情報がないことには、そもそもリフォームを考えられないということだろう。
住宅リフォームの情報源として、首都圏の需要者は「一般雑誌」「住宅・インテリア関係の雑誌」「リフォーム雑誌」などを挙げ、関西圏の需要者は「チラシ」「カタログ」「インターネット」「企業のショールーム」を挙げた。また業者に関する情報源として、首都圏は「会社の信用・知名度」を重視する傾向にあるが、関西圏では「いつも工事を依頼している業者」の割合が、首都圏に比べて10ポイントも高かった。