「間取りが容易に変えられる賃貸住宅」を希望 都市基盤整備公団定期調査結果
(2001/09/06更新)
都市基盤整備公団はこのほど、2000年公団住宅・宅地居住者定期調査の結果を発表した。この調査は、65年以来「公団住宅居住者定期調査」として5年ごとに実施されているものであり、今回で8回目となった。
住宅編(賃貸)の『世帯主平均年齢』は前回調査では48.5歳であったのが今回は51.8歳、『年少人口(15歳未満)割合』は前回17.1%、今回13.7%となっており、ここでも少子高齢化が進展していることが分かった。また『永住希望と転居希望』は永住希望が32.8%、わからない・考えていないが29.3%、転居希望は37.9%となっており、3分の1は永住を希望している。この他『新しい賃貸住宅」が63.5%、「入居者が管理できる花壇や菜園のある賃貸住宅」47.3%が人気を集め、「犬・猫等のペット飼育できる賃貸住宅」「友人等とグループで居住できる賃貸住宅」に関しては「住みたい」よりも「住みたくない」が上回った。また、ITへの関心は高く、インターネット定額常時接続設備の導入のニーズが高いことも分かった。