全国屋上緑化施工面積調査を実施、年ごとに面積が拡大 国土交通省
(2005/07/01更新)
国土交通省は、このほど、屋上緑化の実施に関連する企業等を対象に、近年の施工面積の実施をたずねるアンケート調査を行った。その結果、施工年が最近になるほど、屋上緑化面積は多くなっていたことが分かった。
調査対象企業は、全国の造園建設会社、総合建設会社(ゼネコンなど)、屋上緑化関連資材販売・施工会社(メーカーなど)計249社で、調査回収数は149社(約60%)。調査対象物件は00年1月1日〜04年12月31日までに竣工した緑化空間。調査実施期間は04年12月〜05年1月。
屋上緑化面積は00年〜04年の5年間で約78ha(779,895平方メートル)で、施工年が最近になるほど多くなっていた(00年約8.5ha、01年約10.3ha、02年約18.1ha、03年約18.8ha、04年約22.3ha)。00年分は約8.5haだったものが、04年分では約22haで、5年間で2.5倍以上となった。
また、屋上緑化面積が合計5ha以上であった都府県は、東京都(約23.7ha)、神奈川県(約8.4ha)、大阪府(約7.4ha)、 愛知県(約6ha)、兵庫県(約5.1ha)など。
建物用途使途別に見ると、住宅・共同住宅が22.2%で最も多く、教育文化施設等の公共的な施設が15.3%。商業施設は00年約0.9haから04年約2.8haと、伸びが大きくなっていた。
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