次世代耐震構造「ハイブリッドMGEO」を発売 ミサワホーム
(2005/03/24更新)
ミサワホームはSRIハイブリッド(株)と共同開発し、04年12月より販売している木質系戸建て住宅に搭載する制震装置「MGEO」(エムジオ)に続き、鉄骨セラミック系住宅「HYBRIDシリーズ」用の制震装置「ハイブリッドMGEO」をこのほど完成させた。4月1日より発売する(納品は05年6月から)。これにより、一戸建て住宅全商品に「MGEO」の搭載が可能となった。
今回開発した制震装置には、SRIハイブリッドが開発した「高減衰ゴム」を使用し、ゴムに加わった「変形」を「熱エネルギー」に変換し振動を吸収する。「ハイブリッドMGEO」は、この高減衰ゴムを利用した制震装置を、建物にバランスよく配置する事(2階建の標準タイプで6基)で揺れをおよそ半分に軽減、繰り返しの振動に対しても安定した性能を発揮する。これまで以上に広範囲に渡る揺れをカバーすることで軽微な損傷も発生しにくくなるという。
05年度上期は記念価格として1棟あたり47万2,500円(税込:2階建標準タイプ6基使用時)からの販売で、年間販売500棟を目指す。