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03年4月期の「ビル経営動向調査結果」を発表 東京ビルヂング協会

(2003/07/16更新)

 社団法人東京ビルヂング協会(東京都千代田区)は、03年4月期の「ビル経営動向調査結果」を発表した。これは東京ビルヂング協会会員を対象に4半期ごとに賃料水準、空室率についてアンケートを実施しているもの。回答会社数は132社。

 23区の賃料水準は前回調査時よりも上限が下落し(1坪当たり2万6944円から2万6576円)、下限が上昇(1坪当たり1万6410円から1万7212円)した。賃料の上限はこの2年間下落傾向が続いており、賃料の下限はこの3年間1坪当たり1万6000円〜1万8000円の範囲で推移している。

 23区の過去3ヵ月間の賃料水準景況感指数はマイナス34.9と下降が続いたが、3ヵ月後の指数は、マイナス27.7となり下降幅が緩和した。

 23区の平均空室率は6.1%から6.0%へと減少した。区ごとに見てみると千代田区は6.2%が6.3%、中央区も6.2%から6.3%とほぼ横ばい。港区は5.8%から5.6%、新宿区は9.1%から6.1%へと空室率が低下。渋谷区は4.0%から6.2%へと上昇した。

 23区の過去3ヵ月間の空室景況感指数はマイナス31.4と下降が続いたが、3ヵ月後の指数は、マイナス26.7となり下降幅が緩和した。

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