不動産中央情報センターが新日鉄の主要工法を採用した共同住宅を建設
(2004/10/27更新)
新日鉄は、(株)不動産中央情報センターが北九州学術研究都市内に、同社の開発した主要工法「ニッテツスーパーフレーム工法」を採用した3階建て4棟200室の共同住宅を建設中であると発表した。
同工法は2.3mm未満の構造用亜鉛めっき鋼板を用いた薄板軽量形鋼造いわゆる「スチールハウス工法」で、高性能でコストパフォーマンスに優れた低層建築工法となっている。また外壁パネルの構造面材・外壁材に窯業系面材を、床パネルに建築廃材を主原料としたパーティクルボードを使用するなど、主要構造に循環環境型部材を活用した「エコ工法」となっている。
スチールハウスはこれまで一般戸建住宅を中心に普及してきたが、棟数や用途は年々拡大し、現在では共同住宅、グループホームなどの施設、店舗、児童クラブなど、多方面に採用されている。
同社では今回の物件を契機に、同工法が耐火構造及び3階建建設が求められる寮や共同住宅、住宅密集地における建て替えや、グループホーム、都市型店舗などの成長市場において普及が進むことを期待している、としている。