コンバージョン事業を本格展開 リクルートコスモス
(2004/10/12更新)
(株)リクルートコスモスは、「コンバージョン事業」を本格的に展開していくと発表した。
「コンバージョン事業」とは、既存の中古建物に改良を加えたり、用途を変更することで付加価値を上げることで、一般向けの分譲や投資用物件として販売を行うもの。拡大傾向にある本市場ニーズに対応、不動産資産運営や有効活用のコンサルティングを手掛けるアセットマネジメント事業部内の専門部署として、今年7月にコンバージョン事業推進部を新設した。
同社では、専門部署を設置して急務とされる専門的なノウハウの蓄積を行うと共に、アセットマネジメント事業部内の他部門、および、今年で30周年を迎える分譲マンション事業部門やグループ各社の専門機能の連携を強化し、高品質で付加価値の高い物件の提供から完成後の賃貸運営・建物管理におけるまでのサービス拡充を目指す。
同事業において、初年度2棟・売上20億円程度、当面は年間3、4棟・売上30〜40億程度を目標としている。また、今後はオフィスビルから住宅への用途変更、さらに、一般の集合住宅としてだけではなく、介護施設なども視野に入れ、時代の要請する施設としてのコンバージョンを推進していく意向だ。