リサイクル土を活用した軽量緑化システムを開発 戸田建設
(2004/09/08更新)
戸田建設(株)は、リサイクル岩綿配合培土を用いた薄層屋上緑化システムを開発した。
同社は建物の解体・改修現場から発生する天井廃材を分別して得られる岩綿(ロックウール)を再資源化し、それを配合した植物栽培用培土(リサイクル岩綿配合培土)を02年にニチアス(株)と共に開発している。今回の緑化システムは薄い土厚(30mm〜50mm)で芝やセダムの植栽が可能となるもの。ほぼ同等の性能である従来システムと比較すると約15〜20%のコストダウンとなる。
セダム緑化システムの場合は1平方メートルあたり約18kgと非常に軽量となっている。現場にはセダムを植えたユニットとして搬入し、施工する。