「住宅価格指数マンスリーレポート 03年7月号」を発表 リクルート
(2003/07/11更新)
リクルートはこのほど、「住宅価格指数マンスリーレポート 03年7月号」を発表した。首都圏エリア(1都3県)における住居系不動産の価格指数、賃料指数を毎月公表し、その動向を把握することを目的としている。対象データは同社の発行する「週刊住宅情報」「住宅情報TOWNS」「週刊住宅情報(賃貸版)」への登録物件のうち、成約等の理由によって登録を抹消した物件の価格情報。
そのうち、「マンション賃料指数」(00年1月を1.00とする)は、首都圏エリア(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)が1.02(前月からの変動±0.00)、埼玉1.01(同−0.01)、千葉1.01(同±0.00)、都区部1.02(同±0.00)、都下1.00(同−0.01)、神奈川県1.02(同±0.00)。前年同月比を見てみると、首都圏エリアは−0.4%、埼玉県1.9%、千葉県−0.4%、都区部−0.2%、都下−1.0%、神奈川県−1.8%で、全体的に横ばい。
「マンション総合収益率(粗利回り)」は、埼玉県10.6%(前月からの変動−1.1%)、千葉県10.3%(同+1.5%)、都区部8.9%(同+3.8%)、都下1.9%(同−4.5%)、神奈川県5.9%(同−0.6%)。都区部ではキャピタルリターンが4ポイント上昇したため8.9%まで回復。一方、都下ではキャピタルリターンが5%近く下落した影響で1.9%まで落ち込んだ。それ以外の地域では変動が小さかった。
※「マンション総合収益率(粗利回り)」の算出方法
「キャピタルリターン」(マンション価格対前年同期変動率)+「インカムリターン」(月間粗賃料収入×12÷マンション価格)