千葉市の分譲マンションに血流認証オートロック採用 長谷工コーポレーション
(2004/03/25更新)
長谷工コーポレーションは、血流パターンを利用して本人を確認する「血流認証装置」を、分譲マンション「ブラウシア」(千葉県千葉市、438戸、20階建、05年8月下旬完成予定)のエントランスのオートロックシステムに採用した。
血流認証装置は、人体に走る血管形状が人間一人ひとり異なる点に着目して開発された本人認証システムで、あらかじめ登録した血管形状のパターンと照合して本人確認する。認証にかかる時間はわずか1秒程度。
防犯対策への関心の高まりから、従来の鍵やカードに替わって指紋や顔面認証などのバイオメトリクス認証が普及し始めている。血流認証は従来の方式に比べて認証精度が高く、誤認や偽造の可能性が格段に低いのが特徴。血管形状パターンは一卵性双生児間でも全く相違しており、世界に同形状のものは存在しないとされている。