「2004年版住宅リフォーム市場の現状と将来展望」を発表 富士経済
(2004/03/18更新)
総合マーケティングビジネスの(株)富士経済は、住宅リフォーム市場調査を実施、結果を「2004年版住宅リフォーム市場の現状と将来展望」にまとめた。
同調査はハウスメーカー、マンションメーカー、地場工務店、住設建材メーカーなどの関係企業、行政機関、関連団体などへ直接面接取材を原則とし、公的データをその補完として活用した。調査期間は03年12月〜04年2月。
住宅リフォーム市場規模推移は、03年度見込み7兆3000億円(集合1兆9400億円、戸建5兆3600億円)、04年度予測7兆3900億円(集合1兆9900億円、戸建5兆4000億円)。00年から01年の住宅リフォーム市場は大幅に規模を縮小しているが、02年以降、わずかながら景気回復基調にあり、同市場もこれに連動し、現在は02年並の水準に回復しつつある。
住宅リフォーム需要は築10年から20年頃の物件に多く潜在している。新築住宅の着工数がピークとなった1990年代の物件のリフォーム需要が顕在化を始める00年から10年にかけて市場は徐々に拡大、ピークを迎える10年の市場規模は8兆5900億円に達すると推測される。