「住宅価格指数マンスリーレポート 03年6月号」を発表 リクルート
(2003/06/11更新)
リクルートはこのほど、「住宅価格指数マンスリーレポート 03年6月号」を発表した。首都圏エリア(1都3県)における住居系不動産の価格指数、賃料指数を毎月公表し、その動向を把握することを目的としている。対象データは同社の発行する「週刊住宅情報」「住宅情報TOWNS」「週刊住宅情報(賃貸版)」への登録物件のうち、成約等の理由によって登録を抹消した物件の価格情報。
そのうち、「マンション賃料指数」(00年1月を1.00とする)は、首都圏エリア(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)が1.02(前月からの変動−0.01)、埼玉1.02(±0.00)、千葉1.01(同−0.01)、都区部1.02(同−0.01)、都下1.01(同+0.01)、神奈川県1.02(同−0.01)。前年同月比を見てみると、首都圏エリアは−1.1%、埼玉県−2.1%、千葉県−3.2%、都区部−1.4%、都下0.5%、神奈川県−1.4%で、千葉県は下降傾向だが全体的に横ばい。
「マンション総合収益率(粗利回り)」は、埼玉県11.7%(前月からの変動+1.0%)、千葉県8.8%(同+2.0%)、都区部5.1%(同+1.1%)、都下6.4%(同+3.6%)、神奈川県6.4%(同+0.2%)と、特に都下ではキャピタルリターンが3.8%上昇した影響で6.4%まで回復した。
※「マンション総合収益率(粗利回り)」の算出方法「キャピタルリターン」(マンション価格対前年同期変動率)+「インカムリターン」(月間粗賃料収入×12÷マンション価格)