02年度室内空気中の化学物質濃度の実態調査結果について発表 国土交通省
(2003/12/22更新)
国土交通省はこのほど、02年度の「室内空気中の化学物質濃度の実態調査」の結果について発表した。
これは新築1年以内の住宅を対象に集計したもの。それによると室内空気中のホルムアルデヒドの数値が、厚生労働省が定めた指針値(0.08ppm)を超えた住宅の割合が、00年冬期には28.7%であったのに対し、01年夏には13.3%、02年夏期で7.1%、02年冬期で0.2%へと減少していた。同じく、トルエン(指針値/0.07ppm)の場合も13.6%から6.4%、4.8%、1.7%と減少していた。02年度から調査を実施したアセトアルデヒド(指針値/0.03ppm)については、02年夏期で9.2%、冬期で16.3%の住宅から検出された。