区保有ビルのマネジメント事業者を公募 東京都千代田区
(2003/11/08更新)
東京都千代田区は区有財産である「千代田区中小企業センタービル」を、空きビル活用のモデルケースとして、千代田の特性を活かした産業振興や総合的なまちづくりの拠点として活用すると発表した。
(財)千代田区街づくり推進公社が区から貸付を受けて、このビルの維持管理から入居テナントの育成・支援を行って一括管理するマネジメント事業者を企画提案方式により公募する。
マネジメント事業者とは、単にビルを維持管理するのみならず、将来性のあるテナントを「呼び込み」、法務・経理・融資相談などのビジネスサポートを通して「育てる」機能。このような機能によって、空きビルをテナントの入居意欲が高まる付加価値のある魅力的なビルへと再生させようとするもの。
自治体が、公の施設を普通財産化したうえで、施設の維持管理からビジネスサポートまでを併せて行う事業者を募り運営を委ねる方式や、その事業者と公社の連携によってまちの活性化に向けて取り組むことは、全国でも初の試みとなる。
応募の受付期間は03年12月24日まで。03年11月18日には現地説明会が行われる。詳細は、千代田区街づくり推進公社ホームページで。
http://www.chiyoda-machidukuri.or.jp/kobo/center.htm