建設ニュース

定期借地権分譲マンションの10年についてのレポートを発表 東京カンテイ

(2003/11/06更新)

 東京カンテイは「定期借地権分譲マンションの10年」についてのレポートを発表した。

 定期借地権分譲マンションの総ストック数は全国で333物件、1万3272戸に達した。都道府県別に見ると最も供給が多いのは大阪府の2885戸で、2位は愛知県の2031戸、3位は東京都で1833戸。03年1〜6月の首都圏の供給はゼロだった。02年の三大都市圏における供給戸数は、全マンション供給の0.86%。

 92年8月に施行された新「借地借家法」から10年余年、土地の有効活用、低価格の住宅普及、広い住宅の普及に寄与するものとして期待されてきた「定期借地権分譲マンション」であるが、供給量の面から見ると、その後の地価下落・資産デフレによって、本来の価格面でのメリットをアピールしきれていないと同社は分析している。

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