9月の住宅着工数を発表 国土交通省
(2003/11/04更新)
国土交通省は03年10月31日に03年9月分の住宅着工数を発表した。貸家が減少したが、持家、分譲住宅が増加したため、全体で増加となった。
総戸数で見てみると新設住宅着工戸数は9万8369戸で、前年同月比1.2%増、先月の減少から再び増加。
持家は3万3536戸(前年同月比10.8%増、2ヵ月連続の増加)。このうち公庫融資による持家は3289戸(同8.9%減、44月連続の減少)、民間資金による持家は2万8296戸(同15.8%増、47ヵ月連続の増加)。
貸家は3万8435戸(前年同月比6.2%減、3ヵ月連続の減少)。このうち公的資金による貸家は5890戸(同12.9%減、2ヵ月連続の減少)、民間資金による貸家は3万2545戸(同4.9%減、3ヵ月連続の減少)。
分譲住宅は2万5928戸(前年同月比2.7%増、先月の減少から再び増加)。マンションは1万5364戸(同1.2%減、2ヵ月連続の減少)、一戸建住宅は1万454戸(同10.0%増、10ヵ月連続の増加)。マンションが減少となったものの、一戸建住宅が増加したため、分譲住宅全体では増加となった。
また地域別に見た貸家の戸数は、首都圏が前年同月比2.6%減、中部圏が同4.8%増、近畿圏が同8.7%減、その他地域同10.8%減。