「除菌イオン発生装置」を組み込んだエレベータの換気装置を開発 フジテック
(2003/09/26更新)
フジテック株式会社(本社:大阪府茨木市、内山高一社長)は、シャープと共同で、空気中の浮遊菌やアレルゲンに効果のある「除菌イオン発生装置」を組み込んだ、エレベータの換気装置を開発した。
エレベータのかご上部は換気装置が設置されているが、ここに「除菌イオン発生装置」を組み込み、換気口を通して、イオンをエレベータ内に送り込む構造となっている。換気装置は、エレベータの動きに連動して、除菌イオンを発生させる制御方式を採用。
除菌イオンは、空気中に浮遊するカビ菌やウイルスを不活化(増殖能力を失わせること)するのに加え、ダニの死骸や糞などの浮遊アレルゲンの作用を抑えることで、エレベータ内の空気を浄化する。既設のエレベータでも、「除菌イオン発生装置」を組み込んだ換気装置を、有償で取り換えることができる。