7月の住宅着工数を発表 国土交通省
(2003/09/01更新)
国土交通省は03年8月29日に03年7月分の住宅着工数を発表した。持家、貸家が減少したが、分譲住宅が増加したため、全体で増加となった。
総戸数で見てみると新設住宅着工戸数は9万8718戸で、前年同月比2.6%増、2ヵ月連続の増加。
持家は3万3245戸(前年同月比2.1%減、先月の増加から再び減少)。このうち公庫融資による持家は2902戸(同35.0%減、42ヵ月連続の減少) 、民間資金による持家は2万8337戸(同4.7%増、45ヵ月連続の増加)。
貸家は3万7262戸(前年同月比0.9%減、先月の増加から再び減少)。このうち公的資金による貸家は6159戸(同13.1%増、4ヵ月ぶりの増加)、民間資金による貸家は3万1103戸(同3.2%減、先月の増加から再び減少)。
分譲住宅は2万7242戸(前年同月比13.8%増、2ヵ月連続の増加)。マンションは1万6326戸(同21.3%増、3ヵ月ぶりの増加)、一戸建住宅は1万760戸(同4.1%増、8ヵ月連続の増加)。マンションが増加し、一戸建住宅も増加したため、分譲住宅全体では増加となった。
また地域別に見た貸家の戸数は、首都圏が前年同月比0.5%減、中部圏が同0.1%減、近畿圏が同33.7%増、その他地域同9.8%減。