建設ニュース

03年度の第1回住宅業況調査報告を発表 住宅生産団体連合会

(2003/05/06更新)

 住宅生産団体連合会(住団連)は、同会会員会社の支店・営業所・展示場等の営業責任者に対して、3ヵ月毎に住宅市場の業況感(対前四半期の実績及び見通し)について行ったアンケート調査の、03年度第1回の集計結果をこのほどまとめた。

 「低層賃貸住宅」について、03年1〜3月の受注実績は、前回(02年10〜12月)の実績に比べ総受注戸・金額ともにマイナス(総受注戸数マイナス9・金額マイナス15)となった。

 総受注戸数の地域別については、中部(プラス7)のみがプラス。他の地域では、北海道(マイナス20)と中国・四国(マイナス71)のマイナスが大きいが、関東(マイナス4)、近畿(マイナス4)、九州(マイナス7)が僅かにマイナスで、全体として若干のマイナスとなった。東北は±0。

 総受注金額については、「プラス5%程度上がっている・プラス10%程度上がっている」は、前回に比べてすべての地域で減少し、中国・四国で「−10%以上下がっている・−5%程度下がっている」は88%と、前回の28%から急増した結果となった。

 03年4〜6月の見通しは、前回の見通しに比べ、総受注戸数・金額ともにプラスを予測している(総受注戸数プラス20・金額プラス18)。地域別の総受注戸数では全地域がプラスで、また全地域で「マイナス10%以上下がりそう・マイナス5%程度下がりそう」が減少、「プラス5%程度上がりそう・プラス10%程度上がりそう」が増加している。

 一戸当り床面積の動向についてはプラス6となった。03年1〜3月から5四半期連続のプラス。

 全国では、前回に比べて「やや広くなっている」の増加(20%→28%)が「やや狭くなっている」の増加(11%→15%)を上回っている。「変わらない」は、69%→56%に減少した。

 住宅会社側から見た、今回の調査時点での低層賃貸住宅経営者の供給意欲度は、全国では、「かなり強い・強い」が14%(前回7%)と増加しているものの、「やや弱い・弱い」が43%(前回51%)と、依然弱含みである。

 地域別では、「かなり強い・強い」が、九州(8%→7%)を除いて、北海道(0%→20%)・東北(0%→50%)・関東(10%→17%)・中部(10%→14%)・近畿(7%→8%)が僅かに増加している。中国・四国は「やや弱い・弱い」が増加(86%→88%)に、「かなり強い・強い」は前回に続いて0%であった。

ニュース掲載のご依頼や提供はこちら(無料)
 

賃貸経営に役立つ情報をお届け
毎週火・金発行

メールマガジン

大家さん必見!
賃貸経営を成功させるコツを様々な角度からお伝えします。

大家さん読本を徹底活用!
登録無料

会員専用サービス

過去に掲載したニュースはこちら

ニュースカテゴリー

ログイン

インデックス

全国建設会社ガイド

更新履歴

「賃貸」「建設」ニュースをアップしました(11/20)
・コラム「ナニワの2代目オーナー・新築マンション建設日記」第11回をアップしました(11/14)
・コラム「家主から見た賃貸住宅裏話を綴る」第13回をアップしました(11/14)
全国建設会社ガイドに1社追加しました(山梨県)(11/14)
 

耳寄り情報

宅配ボックスなぜ現代の賃貸住宅経営に宅配ボックスが必要とされるのか?
>>読む

 

記事検索

 
 

最新のニュース(10件)