3月の住宅着工数を発表 国土交通省
(2003/05/01更新)
国土交通省は03年4月30日に03年3月分の住宅着工数を発表した。貸家が増加となったものの、持家、分譲住宅が減少となったため、全体では減少となった。
総戸数で見てみると新設住宅着工戸数は8万7297戸で、前年同月比1.9%減、5ヵ月連続の減少。
持家は2万8920戸(前年同月比5.0%減、10ヵ月連続の減少)。このうち公庫融資による持家は2357戸(同59.5%減、38ヵ月連続の減少)、民間資金による持家は2万4533戸(同8.9%増、41ヵ月連続の増加)。
貸家は3万3230戸(前年同月比8.4%増、3ヵ月連続の増加)。このうち公的資金による貸家は7303戸(同12.4%増、6ヵ月振りの増加) 、民間資金による貸家は2万5927戸(同7.4%増、3ヵ月連続の増加)。
分譲住宅は2万4230戸(前年同月比8.6%減、5ヵ月連続の減少)。マンションは1万4303戸(同18.3%減、5ヵ月連続の減少)、一戸建て住宅は9717戸(同9.4%増、4ヵ月連続の増加)。一戸建住宅が増加となったものの、マンションが減少となったため、分譲住宅全体では減少となった。
また地域別に見た貸家の戸数は、首都圏が前年同月比3.5%増、中部圏が同8.0%増、近畿圏が同30.8%増、その他地域同5.8%増。近畿圏で大幅な増加となった。