「地震応答解析システム」を開発 大林組
(2002/09/30更新)
大林組は、建物だけでなく杭や地盤の特性も考慮した耐震性能の評価が行える「地震応答解析システム」を開発した。
同システムは建物、杭、地盤(液状化を含む)各部の特性を考慮した杭支持建物の地震応答解析が行える。地震応答解析に必要な入力項目は少なくし、特に地盤については通常のボーリング調査で得られるN値(地盤の固さ)を基本にし、詳細な材料試験がない場合でも液状化の検討ができる。
システムはExcelのワークシート上に構築されているため、ユーザーはExcelの操作だけでデータ入力から地震応答解析、解析結果表示までを一連の作業として進めることができ、短時間で杭支持建物の耐震性能を評価することができるようになった。