ホルムアルデヒド等の数値が低減、国土交通省が調査結果発表
(2002/09/09更新)
国土交通省は01年度の「室内空気中の化学物質濃度に関する実態調査結果」を発表した。これは新築1年以内の住宅を対象に調査したもので、それによると室内空気中のホルムアルデヒドの数値が、厚生労働省が定めた基準を超えた住宅の割合が、00年冬には28.7%であったのに対し、01年夏には13.3%へと減少していたことがわかった。同じく、トルエンの場合も13.6%から6.4%へと減少していた。
同省ではこれについて、「平均濃度はほぼ低減する傾向が見られたが、これはシックハウス問題に配慮した建材等の選択が一層普及したことによる、と考えられる」としている。