住宅型実験棟「暮らしe創造館」を竣工 関西電力
(2002/06/19更新)
関西電力はこのほど、オール電化システムの性能評価試験を中心に、居住空間の快適性を研究、評価する住宅型実験棟「暮らしe創造館(生活環境快適性評価設備)」を大阪市生野区の同社巽実験センター内に竣工したと発表した。
同実験棟には、厨房・居間・浴室を2セットずつ備えており、同一環境下で2種の機器システムを評価できる日本で初めての設備。「キッチンにおける換気システム」「大空間LDKにおける冷暖房システム」「浴室暖房乾燥機使用時の浴室・脱衣室の環境」などについて、電気機器とガス機器を、あるいは同じ電気機器でも、仕様の異なる2種類の機器・システムを比較実験することができる。
同社は、本設備から得られた研究成果を元に、ユーザーの意見も反映させながら、電気の特性を活かした新しい機器を開発を見込んでいる。今後オール電化を中心とした次世代型住宅を提案していく予定。