「住宅FCの現状と展望」調査レポートを発表 矢野経済研究所
(2002/06/17更新)
株式会社矢野経済研究所(東京都中野区)は、このほど「住宅FC(フランチャイズ・チェーン)の現状と展望2002」の調査結果を発表し、住宅FCというビジネスモデルの現状と今後の可能性を分析した。
住宅FCによって供給される住宅は01年度で5万2500棟、00年度の5万9000棟から11%減少したが、02年度は新規参入FCの増加によって住宅供給は5%程度の増加を予測している。
住宅FCへ加盟する工務店数は1万2500社(00年度)で、これは全国の工務店全体の約1割弱となっている。工務店を対象としてフランチャイジーを募集する住宅FCの多くは、加盟店数の伸び悩みに直面している。
地域別に見ると供給棟数、加盟店数の両面において最も市場規模の大きい地域は関東だが、98年度に比べると縮小し、東海地域で増加した。