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4月の住宅着工数発表、貸家特に近畿圏で増大 国土交通省

(2002/06/03更新)

 国土交通省は5月31日に02年4月分の住宅着工数を発表した。それによると持家、貸家が増加となったものの、分譲住宅が減少となったため、全体では減少となった。

 総戸数で見てみると新設住宅着工戸数は9万8924戸。前年同月比0.6%減、2ヵ月連続の減少。

 持家は3万6104戸(前年同月比3.2%増、17ヵ月振りの増加)。公庫融資による持家は 6684戸(同40.9%減、27ヵ月連続の減少)、民間資金による持家は2万6853戸(同24.3%増、30ヵ月連続の増加)。

 貸家は3万6983戸(前年同月比4.5%増、先月の減少から再び増加)。公的資金による貸家は8074戸(同12.4%減、4ヵ月連続の減少)、民間資金による貸家は2万8909戸(同10.4%増、15ヵ月連続の増加)。

 分譲住宅は2万5150戸(前年同月比11.2%減、2ヵ月連続の減少)。マンションは 1万5924戸(同9.3%減、2ヵ月連続の減少)、一戸建住宅は9145戸(同13.9%減、8ヵ月連続の減少)。

 また地域別に見た貸家の戸数は、首都圏が前年同月比3.5%減、中部圏同18.0%減、近畿圏同28.6%増、その他地域12.7%増。近畿圏で大幅な増加が見られた。

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