賃貸マンションに性能格付け 弓場建設
(2002/04/08更新)
賃貸住宅「ユーミーマンション」を全国でフランチャイズチェーン展開している弓場建設(本社・鹿児島市、弓場静昭社長)は来年より、品確法に基づく、住宅性能表示制度を取り入れた賃貸マンションの建設を始める。
00年4月に施行された品確法(住宅品質確保促進法)に基づく住宅性能表示制度とは「新築住宅の性能を統一的に客観的に示し、第三者が確認することで、安心して住宅の取得ができるようにすることが目的」(住宅性能表示制度推進事業http://www.qui.howtec.or.jp/)とするもの。品確法の施行後、同制度は一戸建てや分譲マンションでは多くみられたが、賃貸マンションで取り入れるのは珍しい。
住宅性能の格付けは耐震性、遮音性、ホルムアルデヒド対策、バリアフリー対策など、9項目を評価書に1〜5等級で評価する。性能の格付けは財団法人住宅保証機構に依頼する。
同社は「性能表示保証対応プロジェクトチーム」を今月立ち上げた。来年より鹿児島県内に、住宅性能を明示した「ユーミーマンション」を2〜3棟建設する。今後、同社のフランチャイズ展開に参加している企業にも、同制度を取り入れた賃貸マンションの建設を提案し、全国展開していく予定だ。
http://www.you-me.co.jp/