賃貸住宅の受注状況、依然としてマイナスの中にも上向きの傾向
(2001/04/27更新)
住宅金融公庫が4月26日、01年度3月全国住宅市場調査結果を発表した。その結果によると、賃貸住宅の受注状況は、00年10月〜01年3月の実績はマイナス13.3%ポイントとなっており、1997年3月の調査以降マイナスの基調が続いている。しかし、今後4〜6月の見通しはマイナス9.8%ポイント、7〜9月はマイナス8.6%ポイントと、引き続きマイナスではあるが、徐々に上向きの傾向が見えてきた。
また、賃貸住宅の空室状況も00年12月の実績はマイナス8.2%ポイントだったのが、01年3月の実績はマイナス3.8%ポイントと、やや改善が見られた。
調査は2月14日から3月2日の期間、全国の住宅建築請負企業、不動産企業、仲介企業4785件を対象に実施。うち、賃貸住宅に関しての調査は769件、回収件数は444件だった。(住宅金融公庫)