定期借地権住宅が累計2万4500戸に
(2000/08/24更新)
〜低価格でアピール、全国的に定着
定期借地権が創設されたのは1993年。以来7年を経たが、定期借地権による住宅の供給は99年に初めて5000戸を超え、累計戸数で2万4500戸に達した。貸し手に有利な法律であることから、借り手への浸透度が懸念されたが、土地所有権付き住宅に比べてほぼ半分強の価格でかなり広い住宅が得られるため、むしろ予想以上に需要者に受け入れられる形となった。
定期借地権普及促進協議会によると、施行なった93年の定期借地権住宅の供給戸数は、全国でわずか261戸。それが99年には戸建て約1万6200戸、マンション約8200戸で、計2万5000戸にせまるまでに普及してきた。今後もこの傾向は続くものと予想される。